日々のランチを輪切りに

okapia2009-06-04

"Scanwiches"
http://scanwiches.com/
サンドイッチの断面を載せ続けるブログ。不思議なページ。
写真の構図でも頭の中でも、視界の切替力を豊かに保ちたいものですー。
 
眺めていると段々妙な気分になってきます。暗闇に瞬く輪切りカラフルサンドイッチたち…
これを書いている今は空腹でないから別にいいけど、サイトを開くタイミングによってはぐーぐースイッチが入りそうだ。

ペンケースを買った

中学から使っていたデニム地の筆入れが穴だらけになって久しい…。

長く使っていると愛着がわくし、使い勝手が良いのでずっとそのまま。
 
でも、シャーペンのペン先が知らぬ間に飛び出していたりして危ないし、大事な筆記用具を落っことしてしまいそうでどうにも不安…。
 
それで先日、ようやく新しいものを買いました!
 
こちら。

コクヨペンケースNEOCRITZグレーF-VBF121-2

コクヨペンケースNEOCRITZグレーF-VBF121-2

コクヨから出ているNEO CRITZ(ネオクリッツ)という子。机上に立つので作業スペースが広く取れます。軽くて丈夫でなかなか良好。内側にちいさなポケットが2つ付いているのも心憎いですね。

http://www.kokuyo.co.jp/press/news/20061212-654.html
 
これまで使っていた筆入れと比べてネオクリッツの容量はだいぶ小さいのですが、ちょうどいい機会だと思って持ち歩き文房具を大幅にリストラー。今回は「4色ボールペン&シャーペン、オレンジ蛍光ペン、ブルー蛍光ペン、ネームペン、オレンジボールペン、カッターナイフ、修正テープ、定規、消しゴム×2、シャーペンの芯、付箋」を入れてみました。
しばらく使ってみて、必要・不要なものを再度選別したいと思います。いろいろ持ち歩きたくなる性分なので、増えすぎないよう気をつけないと…。
 
持ち物の量はしがらみの量と言います。足かせなく、身軽でいたいものだー。

『花祭』早川孝太郎

夜を徹して舞い踊る奇祭「花祭」(cf:Jan.12, 2009)に関する本が講談社学術文庫に入ったので、紹介。
 

花祭 (講談社学術文庫)

花祭 (講談社学術文庫)

  • 花祭概説
  • 祭祀の構成
  • 祭場と祭具
  • 儀式的行事
  • 舞踊
  • 音楽と歌謡
  • 祭りにあずかる者

 
花祭に連れて行ってくれた友人に教えてもらいました!1968年に刊行された原本は絶版(底本は1930年刊行)で、いつか古本や図書館で読みたいなと思っていました。非常に詳しく書かれていて、読み応えがあります。次に行く時の予習にしよう。

華々しき一日

思いがけなく花をもらう。しかも一日に二度。
 
ひと束めは、誕生日プレゼントとして。ひと月前から降ってきたようで嬉しかった!

適当な花瓶が見つからず、工作。ごめんー。
 
ふた束めは、立ち寄ったお店で。店を出ると駆けてくるお兄さん。「*******ので、もしよろしければお持ちください!」。肝心の贈呈理由が聞こえないまま受け取ってしまう。そそくさとお店に戻るお兄さん。ああ、このお花はいったい何のお花なのですか。

八海山の瓶に生けられる謎の花たち。存分に水を飲んでくれ。

昼の散歩

okapia2009-05-30

夜の散歩も好きだけれど、昼の散歩は楽しい。太陽の光がどうのというより、昼間だとちいさな子どもとたくさんすれ違えるから。当たり前のことではあるものの、見落としがちな魅力ポイント。
子どもの想定外な行動を目にするとすごく幸せな気分になる。やつらは何も考えずのんきでいいな、というのではなく(重要)、彼らなりの真剣な論理で一生懸命生きているところがすてきだと思うから。悩んで喜んで作戦を練って、何かをじっくり考えているのです。
 
 
散歩中の犬も愛らしくていいよねぇ。彼らも昼の方が遭遇率高い。