桂離宮

okapia2009-01-02

京都にある桂離宮に行ってみたい。
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/katsura.html
高名な建築家ブルーノ・タウト(Bruno Julius Florian Taut)が「泣きたくなるほど美しい」と大賞賛したほどの幽玄な美しさだそうで、自分が、写真だけでなく実物も見たい!とひさしぶりに感じた建築(あとはメキシコにあるルイス・バラガン邸も興味あるなぁ。そのうち書きます。)。
 
余談ではあるけれど、ブルーノ・タウトは秋田に大変惚れ込んだ外国人の一人。来日中に秋田の民家、伝統行事、人々、そして特にかまくらの美しさに魅せられ、たびたび東北の地へと足を運んだそうです。そんな話を昔どこかで聞いたおかげか、なんとなしにタウトへの親しみがあります。
 
桂離宮は、17世紀に八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られた別荘で、<日本庭園として最高の名園>とされています。手慣れない歴史話は脇に置いといて、写真や映像で眺めただけでも心動かされるほどの美しさ。月を意識した優美なデザイニングも非常に奥ゆかしい。簡素な建築美の極みとでもいうか、銀閣や短歌や俳句などにも通じる、研ぎ澄まされた日本の美。
 
この桂離宮、個人的に一番の問題は、観覧に申し込みが必要なところ。しかも観覧希望が同日に殺到した場合は抽選になるとか。うーむ、そんなに前から予定組めるほど余裕も力も入らないしなぁ。
とりあえず、自分の<いつか行ってみたい>リストに放り込んでおきます。
 
この映像は上で紹介した宮内庁サイトのもの。コーデックやら何やらが面倒そうなので、YouTubeに上がっていたものをこちらに。